原点を通る軸上に電荷密度で一様に分布した 電荷があり、その周囲の電界の様子を求める。
空間上のある点を考える。これらの変数が 他の変数によって、以下のように表されると する。
と同様なベクトルを定義しておくと、便利である。円柱座標の場合は、 以下のように各点毎に異なった直交した2つのベクトルを新たに 定義しなければならない。