: 円柱座標系
: 極座標系
: 球の体積
目次
ラプラス方程式とは、
あるいは、
と表される方程式である。Maxwellの方程式の1番目の式(電荷の保存則)が
この形になっているので、電磁気学では非常に重要な方程式である。
は、
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(1.11) |
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となる。これは、点
から、微小変化
を行ったときの点の移動距離は
、微小変化
を行ったときの点の移動距離は
、微小変化
を行ったときの点の移動距離は
であることから、推測できるだろう。証明は文献[4]を
参照のこと。
また、
である。
が
だけの関数である場合は、ラプラス方程式は
と非常に簡単になる。
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Administrator
平成25年7月6日