レポート(過去のレポート、 近畿大学内でのみアクセス可能)としてホームページを作ってもらいます。
相互誘導現象を応用して高温超伝導体の超伝導転移を検出します。手引き書(pdf)(~60 kB)
4端子法によって、高温超伝導体の抵抗の温度変化を調べます。2端子法との違いも勉強します。 手引き書(pdf)(~60 kB)
自作の測定器(熱電対による温度計と4端子法による抵抗測定装置)
オシロスコープの動作原理を理解し、その基本的な使用法を学びます。また、オシロスコープと専用の発振器を用いてリサージュ図形を描きます。 手引き書(pdf)(75 kB)
電子線が電界によって曲げられる様子を示している。(左は電界なし、右は電界あり)
左からオシロスコープの実験用の専用発振機、リサージュ図形の例、リサージュ図形の応用例。
抵抗とコンデンサーを流れる電流について調べます。また、対数グラフの使い方を学びます。 手引き書(pdf)(90 kB)レポートの表紙はこのファイル(pdf)(12 kB)を使ってください。
コンピュータシュミレーション(左:過渡現象、右:交流回路)
できるだけ学生のみなさんの自由にまかせたいと思います。ですので要望しだいで上記以外の実験を行う可能性もあります。 例えば、Scientific Americanに出ていたThe Amature Scientistの実験です。stocastic resonanceの実験が面白そうでした。
また、テーマを組み合わせると一つの実験装置になるようにできたらと考えています。