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: 問題1.2.1 : 直線と平面を表すベクトル式 : 直線の式   目次

平面の式

ある点$\vec{r}_0$を通り、ベクトル$\vec{n}$に垂直な平面上の点$\vec{r}$

\begin{eqnarray*}
(\vec{r}-\vec{r}_0)\cdot \vec{n} = 0
\end{eqnarray*}

と表すことが出来る。この式はベクトル $\vec{r} - \vec{r}_0$が ベクトル$\vec{n}$に直交していることを表しているに過ぎない。



Administrator 平成25年7月6日