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: 平面の式 : 直線と平面を表すベクトル式 : 直線と平面を表すベクトル式   目次

直線の式

ある点$\vec{r}_0$を通り、ベクトル$\vec{v}$に平行な直線上の点$\vec{r}(s)$

\begin{eqnarray*}
\vec{r}(s) - \vec{r}_0 = \vec{v} s
\end{eqnarray*}

と表すことが出来る。ここで$s$はあるパラメータである。物理の場合、$s$とし て時間$t$を取ることが多い。線上(曲線、直線を問わず)の点を指定するため には、パラメータを一つ指定すれば良いことに注意。



Administrator 平成25年7月6日