: デルタ()関数のラプラス変換
: ラプラス変換
: ラプラス変換
目次
ある時間の関数
が与えられているとき、
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(9.4) |
を
のラプラス変換と言う。
次に示すようにラプラス変換は線形である。
また、
のとき
となり、相似則と言う。
の時間微分をラプラス変換すると、
もしも、
が存在するならば、
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(9.7) |
となる。一方、
すなわち、
である。
よく使われる関数のラプラス変換を
表 9.1にまとめる。
: デルタ()関数のラプラス変換
: ラプラス変換
: ラプラス変換
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Administrator
平成25年1月3日